
ロケーション

マチュピチュ遺跡
1900年代に発見され,その絶景と解明できない謎の多さから今もなお世界中の観光客を魅了してやまないマチュピチュ。現在マチュピチュの入場チケットは時間ごとに区切られ販売されています。何時に訪問するマチュピチュがベストか,ワイナピチュ・マチュピチュ山・フチュイピチュに登りたい場合,順序や時間をどう組み合わせたら良いかをアドバイスします。ガスが張って視界が悪くなる雨季に訪問する際にも,どのようにマチュピチュの景色を皆さんに見ていただくか,長年の経験を活かした日程作成を行います。

オリャンタイタンボ
標高2800㍍の場所に位置し,マチュピチュ遺跡の列車の発着駅もあるオリャンタイタンボ。この村にあるインカ帝国時代の遺跡を訪れるために大勢の観光客が日帰りで訪れます。しかしインカ帝国の匂いが今でも残るこのオリャンタイタンボへ宿泊しゆっくりするプランを弊社ではお薦めします。ラグジュアリーなホテルはないものの,雰囲気の良い小さなホテルに泊まって高度順応をしつつオリャンタイタンボの村の路地をのんびり歩きなが らインカ時代に思いを馳せてみましょう

クスコ市街
アンデス山脈のど真ん中,標高3400メートルに位置するかつてのインカ帝国の首都クスコ。ここでは侵略した側のスペイン文化と滅ぼされたインカ帝国の文化が混ざって今でも息づいています。素通りするだけでは勿体無い,最低でも一泊は滞在してクスコの街の隅々に今でも残る歴史を感じ,美食の国ペルーのペルー料理をお腹いっぱい味わったり,アルマス広場を見下ろすカフェでアマゾン地方で栽培されるコーヒーをのんびり味わうのはいかがですか?どのエリアに宿泊するとクスコの街歩きを楽しめるか,弊社が喜んでサポートします。

マラスの塩田
クスコから約車で1時間半。聖なる谷のすぐ近くに突如現れる真っ白な3000以上もの棚田でいまでも塩が作られています。標高3000メートル近い場所でなぜ塩が取れるのか,どういった工程で塩を獲っているのか,地元の人にとって,ひいてはインカ帝国にとってマラスの塩はどんな意味を持っていたのか,答えを探しにマラスの塩田に行ってみましょう。もちろんこの塩田の売店でマラスの塩をお土産に購入することもできます。

レインボーマウンテン
今ではマチュピチュに次ぐ訪問観光客数を誇るレインボーマウンテン。5000㍍のアンデスの絶景を眺めることができる場所です。大勢のグループと安く行くも良し,奮発してプライベートツアーを組んでグループよりずっと早起きして絶景を独り占めするも良し,弊社では皆さんの予算やご希望に合わせてツアーを組むことができます。でも一番大事なのは標高5000㍍を訪問する前に身体がしっかり高度に順応していること。UKHU TRAVELでは限られた日数の中でしっかり高度順応した上でレインボーマウンテンを訪れる日程を作成・提案します。

ウマンタイ湖
レインボーマウンテンに次いで最近アツいスポットがウマンタイ湖。クスコから片道約3時間弱の場所にあるウマンタイ(標高5473㍍)の麓にある透明度の高い湖(標高4200㍍)を訪問するツアーがウマンタイ湖ツアー。特に5月から10月の乾季には真っ青な空と真っ白な氷河で覆われたウマンタイの絶景を見ることができます。レインボーマウンテンほど標高は高くないもののやはりしっかりとした高度順応が求められる訪問地。日程のどこに組み入れるのがベストか,弊社がしっかり提案させていただきます。