
Q&A
- 01日本からペルーの首都リマまでは飛行機を乗り継ぐ必要があります。(直行便はありません。)便数が豊富な北米を経由した場合でも、移動に往復2日半から3日ほどかかります。マチュピチュとクスコを中心に日数を掛けずにコンパクトに旅行しようとした場合でも、移動を含めて最低6日間は必要となります。 でも、もし詰め込み過ぎた日程を組んでペルーを旅する場合、高山病を発症し体調を大きく崩して旅行自体を楽しめないまま帰途に就かなければならないケースもあり得ます。 ペルー国内で起こりうる様々な要素を考慮したうえで、UKHU TRAVELでは日本から訪問されるお客さんに、移動を含めて8日以上の日程を組んでペルーを旅行されることをお勧めしています。8日以上の旅行であれば、高度順応に時間を掛けつつ、お客さんの訪れたかった場所、知りたかったペルーを存分に楽しむことのできるツアーを組むことができます。 
- 02現在マチュピチュ遺跡の入場チケットは完全予約制で販売されています。(自分で入場チケットを購入する場合は、文化省の公式ホームページ https://reservas.machupicchu.gob.pe/inicio から購入できます。) 観光客の多いシーズン時、特にペルー国内で連休がある時期は、1,2ヶ月以上前から入場チケットが完売する場合もあります。 もしワイナピチュ、マチュピチュそれぞれの山に登りたい場合、マチュピチュ遺跡の入場チケットにワイナピチュ、あるいはマチュピチュの入山券が付いた枚数限定のチケットを購入する必要があります。(ワイナピチュは1日に400枚限定)ワイナピチュ入山付きチケットは数カ月以上前に売り切れる場合もあるため、マチュピチュ遺跡観光の日程をまず確定し、チケットを早めに購入することをお勧めします。 
- 03UKHU TRAVELでは、ペルー旅行の満足度を高めるために、下記のポイントをペルー旅行計画の際に留意されることをお勧めします。 ①高度順応を考えた日程を組む ペルー入国の玄関口となる首都のリマは、太平洋沿岸部の海抜ゼロ㍍に位置しているのに対し、クスコ・マチュピチュは内陸部のアンデス山脈内に位置しているため、マチュピチュを観光する場合は標高2000㍍から4000㍍のエリアで滞在・観光することになります。高度順応を考慮せずに日程を組むと、高山病を発症し体調を大きく崩したまま苦しい思い出だけが残る旅行になりかねません。 UKHU TRAVELでは、標高3400㍍のクスコに到着後、できるだけ早く聖なる谷(標高2800㍍)あるいはマチュピチュ(標高2000㍍)まで移動して、標高の低い場所から身体を高度に順応させつつ徐々に標高の高い観光場所を巡る方法をお勧めします。 ②ペルー旅行で何をやりたいかを明確に ペルーは魅力の宝庫です。マチュピチュを訪問する、とは別の目的があるとペルー旅行はさらに面白いものになります。 山歩きが好きな人は壮大なアンデスの山を日帰りで、あるいは数日かけてトレッキングすることができますし、インカ時代の遺跡や歴史に興味がある人は、マチュピチュだけではないインカ・プレインカ時代の遺跡をひたすら巡ることができます。異文化に触れてみたい、アンデスの山奥に住む人たちの暮らしを見学・体験してみたい人は、ホームステイを受け入れるアンデスの村に滞在して彼らの生活を一緒に体験することもできます。ペルー旅行で何をやってみたいか、どこを訪問してみたいか、旅の目的がはっきりしていればいるほど旅程が組みやすくなります。 やりたいことは決まっているけれど旅程の組み方が分からない、あるいはどこを訪れてどんな楽しみ方ができるか、まずは情報が欲しい、という方は遠慮なく弊社の「お問い合わせフォーム」からご連絡下さい。現地の豊富な情報を喜んで皆さんとシェアします。 ③旅行の満足度を高めるために安全を買う どこでも、どんなサービスでも一定の質と安全が保障されている日本と違い、南米ではお金を払って初めて一定のサービスの質と安全がある程度保証されます。サービス・安全の質は支払う金額に比例します。 ペルー観光通商省に登録された旅行社を通してツアーを組み、その旅行社が雇った観光客を運ぶための特別な免許を持つドライバーが、観光客を乗せるための高い基準を満たした車輌を運転し、尚且つ経験と知識を兼ね備えた政府公認のガイドがお客さんに同行する場合ツアーは高額になります。しかしその金額を払うことで不必要なトラブル、事故を回避することができます。 プライベートツアー以外にも、他のお客さんと一緒に行う混載ツアーもたくさんクスコで販売されています。この種類のツアーのほとんどが英語あるいはスペイン語のみに限られますが、それでもプライベートツアーと比べると安い金額で参加できるのは魅力です。しかし、値段に引かれて混載ツアーの中でも特に格安のツアーを申し込んだものの、ツアー当日の朝になっても迎えが来ない、電話しても出てくれない、あるいはスペイン語で何を言っているか理解できない、ツアー中に車内で盗難に遭った、ツアー中に乗っていた車両が故障してツアーが中止になったけれどツアー代金の払い戻し、ツアーの再催行は無かったが結局泣き寝入りをせざるを得なかった、等のトラブルは残念ながら後を絶ちません。トラブルを解決するだけの英語・スペイン語のスキルがある場合を除き、もし安価な混載ツアーを申し込まれる場合はこれらのトラブルに遭う可能性が高くなる事を理解した上でツアーに参加することになります。 UKHU TRAVELでは、不必要なトラブル・事故に遭う確率をできるだけ低くすること、お客さんの期待値や想像を超えるツアーを創ることでお客さんのペルー旅行の満足度を高めたい、と考えています。お客さん一人ひとりの限られた予算内で、要望によっては混載ツアーも取り入れつつできる限り安全で満足度の高いツアーを提供することを心がけています。 
- 04ペルーのアンデスの気候は雨期(11月から3月)と乾期(4月から10月)から成り立っています。 一般的には乾期がベストシーズンと考えられています。 乾季の時期は、真っ青な空とジリジリ照り付ける太陽の下、観光を楽しむことができます。天候不順による飛行機の遅延も少なく旅程通りスムーズに観光できるのもこの時期です。特にアンデスの山々の大自然を楽しみたい方はこの乾期の時期をお勧めします。真っ青な空と美しい氷河を頂くアンデスの山々を間近で見ることができるでしょう。 一方、雨期は常に雨具を常備しながら観光することになります。 特に雨量の多い1,2月は、降り続く雨により土砂災害が各地で起きたり、天候不順により飛行機、マチュピチュ行きの列車のダイヤが乱れる場合もあります。とはいえ1日中雨が降るわけでもないため、雨の間の晴れ間に当たると、雨期ならではの緑豊かなアンデスの美しい田園風景を見ることができます。珍しい高山植物がすくすくと育ち、花を咲かせるのもこの雨期の時期です。 上記の理由からUKHU TRAVELでは、雨期から乾期へと移り変わる3月から雨期に入る11月までの間にペルー旅行を計画されることをお勧めします。 なお、マチュピチュ遺跡は1年を通してどの時期でも入場可能です。(インカトレッキング希望の方は、毎年2月はトレイルはできませんのでご注意ください。トレッキングルート整備のために閉鎖され、ツアーは催行されません。) 
- 05人口1000万人の首都リマは、南米でも有数の犯罪発生率の高い都市です。 エリアによっては信号停車中の車が襲われたり、流しのタクシーに乗ったために、全く知らないところに連れて行かれた上持ち物を盗られたり暴行される事件が多発しています。リマ滞在中は、どこに宿泊し、どういった移動手段を使って、どこを訪問するかに十分注意する必要があります。 一方、クスコ・マチュピチュは国内随一の観光地であるためリマと比べるとずっと安全です。 強盗などの犯罪に遭う確率はリマと比べるとずっと低くなりますし、クスコ・マチュピチュ共に街の中心部であれば夜10時過ぎまでは自由に街を歩くことができます。ただ南米の他の諸都市同様、クスコであってもスリやひったくりによる盗難は多発しているため、携帯電話・財布等の貴重品を持ち歩く際は十分に注意して下さい。ペルーでは置き引きも多いです。もしどこかで携帯電話や財布・バッグ等の貴重品を置き忘れた場合、まず戻ってくることはありません。 
- 06世界中からの観光客を受け入れるペルーでは様々なランクのホテル・レストランが存在します。 地元の人が食事をするローカルのメルカード(市場)の食事は、スープ・メインディッシュ・飲み物が付いて10ソーレス(300円)でおつりが来ます。でも観光客向けのレストランでは一皿20ソーレスから40ソーレス(600円から1200円)が相場です。 ミネラルウォーターは500mlのボトルが1.2ソーレスから2ソーレス(35円から60円)、コカ・コーラは3.5ソーレス(約100円)です。 上記の例からも分かるように、ペルーの物価は日本と比べると安い部分もたくさんありますが、観光客向けのレストランではそれなりの価格で食事が提供されています。 加えて南米では金額=質&安全、という公式が食事・ホテル・ツアーを含めたほとんどの部分に当てはまります。ご自身の予算範囲内で、より安全でより質の高いサービスを提供するホテル、レストランを探すことが旅の満足度を上げるポイントです。 
- 07ペルー旅行を計画される場合、ガイドを付けた方が良いのか? 現時点(2022年2月)でマチュピチュ遺跡内を始めとした各観光名所はガイド無しで入場可能です。 自分たちだけ(ガイド無し)で観光地を回るのか、Q3の③で説明したように、混載のグループでツアーに参加するのか、あるいはガイドを雇うプライベートツアーにするのか、下記にそれぞれのメリットとデメリットを上げています。参考にしてみてください。 ①ガイド付きプライベートツアー (メリット) 自分の理解できる言語のガイドを雇うと、インカ帝国の歴史・文化だけでなく、現代のペルーの社会や人々についての興味深い情報が得られるでしょう。専属ガイドがお客さんにつきっきりで対応してくれるため、お客さんの体調、その日の天候、あるいはお客さんのその時の要望に応じてガイドが柔軟に対応してくれます。ガイドがツアーに含まれていない場所に少し寄り道したり、日程を少し組み替えてお客さんの好みにアレンジしてくれたりすると旅の満足度がグンと上がります。ガイドがツアーの時間配分などもきちんと計算してくれるので、列車の出発時間やそれぞれの観光地の滞在時間等を心配する必要が一切ありません。 (デメリット) 料金が高くなります。 料金が高くなる以外のデメリットは見当たりません。 ②ガイド無しプライベートツアー(車輌のみ) ガイドは雇わないけれど、運転手付きの車輌をチャーターして自分たちだけで回る、という種類のツアーです。 (メリット) 混載ツアーとは違い自分たちのためだけの車輛をチャーターするため、友人同士や夫婦だけのプライベートな空間を確保してツアー・移動ができます。ガイドが付かないため金額も①よりはリーズナブルになります。 (デメリット) ガイドが同行しないので、訪問して写真を撮る、というのがメインのツアーとなります。 またペルー人ドライバーのほとんどはスペイン語しか話せないため、何かお願いしたい時にドライバーとスムーズなコミュニケーションを取るのが難しくなります。車を止めて写真を撮りたい、トイレに行きたい、等の簡単なお願いであれば問題ありませんが、体調が悪い等、何かトラブルが起きた際にコミュニケーションが取れないのはストレスになります。 ③混載ツアー 色んな国籍のお客さんと一緒に1台のバン(20人乗り)にガイドが付いてツアーを行うタイプです。 (メリット) 一番のメリットは金額です。 この3つのツアーの中で一番ダントツに安い金額でツアーに参加できます。またこのツアーではほかのツアー参加者との交流も魅力の一つです。色んな国籍の人と間近に触れ合い、異国を訪問している雰囲気を楽しむこともできます。 (デメリット) Q3の③でも触れたように、混載ツアーでも格安のツアーでは旅行社と観光客とのトラブルが毎年絶えません。格安の混載ツアーでは安全やツアーの質がきちんと保証されていないのが実情です。 それに加えて言語がスペイン語か英語に限られるため、言語のスキルがない場合ガイドが説明の内容がよく分からなかった、ただグループに付いて行って観光地を回った、というツアーになる場合が多いです。グループツアーなので、自分のペースでツアーできないのもデメリットです。例えば写真を撮るのが好きなお客さんでも、じっくり時間をかけて自分の納得のいく写真を撮ることは混載ツアーでは難しいと思います。 上記を参考にしつつ、自分にとってベストなスタイルのペルー旅行を選んでみてください。 UKHU TRAVELでは①プライベートツアー、②プライベート車両のみのいずれも対応しています。③の混載ツアーを①や②の旅程に組み込むスタイルの旅行も可能です。「お問い合わせ」のページから遠慮なくご相談ください。 
- 08首都のリマ・ナスカの地上絵を除いて、クスコ・マチュピチュ・プーノなどの外国人観光客の訪れる主要な観光名所はアンデスの高地に位置しています。クスコは標高3400㍍、マチュピチュは2000㍍(遺跡は2400㍍)、プーノは3800㍍の場所に位置しており、高度順応が出来ていない状態でそこを訪問する観光客の多くは程度の差あれ「高山病」に罹ります。 高山病とは、標高の高い場所で気圧が下がり酸素の量が低地より少なくなることによって頭痛・めまい・吐き気・消化不良・食欲減退・睡眠障害などの症状が出る病気です。この高山病発症の度合いには個人差があり、全く症状を感じない場合もあれば、ツアーを続行できなくなるほど体調を崩す場合もあります。場合によっては肺水腫や脳浮腫を引き起こす危険もあるため、どのように高山病の発症を避ける日程を組むかがポイントとなります。 (詳しくはこちら「高山病を発症しないためのペルー旅行の日程づくり」を参照ください) プーノ州とクスコ州の境ラ・ラヤ峠 標高4200㍍ 
- 01弊社では下記の3つの方法での支払い方法をご用意しています。 ①日本の銀行口座への振り込みによる決済(旅行代金の10%の支払いのみ) ②PayPalを通したクレジットカードでの決済(5%のPaypalの手数料が別途掛かります) ③ペルーの弊社名義のの銀行口座への送金 いずれも場合も、振込手数料、送金手数料が必要になる場合は全てお客様側で負担していただきます。ご了承ください。 サービスが確定した時点で、弊社から支払い方法のオプションについて説明するメールをお送りします。お客様側で都合の良い支払い方法をお選びください。 
- 02弊社が提供する旅行サービスの購入を決定された時点で、弊社から①合計の支払い金額、②前払いで支払って頂く金額(旅行代金の10%)、③それぞれの支払期限、をメールにてご連絡します。 通常の支払いは①旅行代金の10%の前払い、と②残りの旅行代金、という2回に分けての支払いとなります。 ①旅行代金の10%の前払い お客様が弊社のサービス購入を決定された日から5日以内に、旅行代金の10%を日本の銀行口座へ振り込んで頂きます。(クレジットカードで前払い金額の決済をご希望の場合はその旨ご連絡ください)なお、前払いの入金が確認されるまで、弊社でマチュピチュ遺跡の入場チケット等の購入は一切行いません。入金が確認できる前にお客様が希望されていたチケット等が売り切れた場合、弊社では責任を負いかねますことをご理解ください。 ②残りの旅行代金の支払い 10%の旅行代金の前払いの後、ペルーに到着される45日前までに残りのすべての旅行代金を支払って頂きます。その際、Paypalを通したクレジットカード決済(5%のPaypalの手数料が別途掛かります)、ペルーの弊社名義の銀行口座への送金のいずれかの方法で支払い手続きを行っていただきます。この旅行代金の支払いに日本の銀行口座への送金はご利用できませんのでご了承ください。期限を過ぎても入金の連絡がなく、確認もできない場合はすべての予約をキャンセルさせて頂きます。ご了承ください。 なお、お客様が弊社の旅行サービス購入を確定された時点で、お客様のペルー入国まで45日を切っている場合は、一括ですべての旅行代金を、Paypalを通したクレジットカード決済(5%のPaypalの手数料が別途かかります)、ペルーの弊社名義の銀行口座への送金のいずれかの方法で支払って頂きます。一括での旅行代金の支払いに、日本の銀行口座への送金はできませんのでご注意ください。 なお、8名以上のグループで旅行される場合は、支払期限を早めさせていただく場合があります。8名以上のグループでのご旅行を計画されている場合はその旨ご連絡ください。 
- 03UKHU TRAVELでは、一度確定した旅行サービスをお客様の都合でキャンセルされた場合、下記の弊社規定に沿って返金手続きを行います。 ケース①:前払い金(旅行代金の10%)を支払った後で、残りの旅行代金の支払いをまだ行っていない状態で、一度確定した旅行をキャンセルされた場合、お客様のクスコ到着予定日までの日数に関わりなく前払い金(旅行代金の10%)として支払われた金額の返金はありません。ご了承ください。 ケース②:前払い金(旅行代金の10%)及び残りの旅行代金すべてを支払った後で、尚且つお客様のクスコ到着予定日まで45日以上ある状態で一度確定した旅行をキャンセルされた場合、前払い金(旅行代金の10%)を除いた旅行代金全額を返金致します。 ケース③:前払い金(旅行代金の10%)及び残りの旅行代金すべてを支払った後で、尚且つお客様のクスコ到着予定日まで45日未満、30日以上ある状態で一度確定した旅行をキャンセルされた場合、前払い金(旅行代金の10%)を除いた旅行代金の50%を返金致します。 ケース④:前払い金(旅行代金の10%)及び残りの旅行代金すべてを支払った後で、尚且つお客様のクスコ到着予定日まで30日未満、20日以上ある状態で、一度確定した旅行をキャンセルされた場合、前払い金(旅行代金の10%)を除いた旅行代金の20%を返金致します。 ケース⑤:前払い金(旅行代金の10%)及び残りの旅行代金すべてを支払った後で、尚且つお客様のクスコ到着予定日まで19日を切っている場合、返金は一切できませんのでご了承ください。 なお、近年のパンデミックをはじめとした特異な状況の場合は、上記の通りに扱われない場合もあります。 
- 04キャンセル料とは、一度確定したサービスをキャンセルする場合に発生する、旅行代金とは別にお客様が追加で支払う代金の事です。 UKHU TRAVELでは、一度確定した旅行をお客様が何らかの理由でキャンセルされた場合、旅行代金以外の料金をキャンセル料として請求することはありません。但し、一度お支払いいただいた旅行代金の全額返金は致しかねます。ご了承ください。 詳しくは 3:申し込んだ旅行をキャンセルしないといけなくなりました。支払ったお金は戻ってきますか? をご覧ください。 
- 05ペルーを始めとした南米諸国ではデモやストライキによって自分たちの要望や主張を表明するのが一般的です。デモ隊によって道路が封鎖されたり、マチュピチュ行きの列車の線路が占拠されて列車が全面運休するケースが年に数回あります。そのような場面では、お客さんの旅程を変更し、その変更のために追加の料金が生じます。 なお、自然災害、デモ・ストライキによる旅程変更によって生じる一切の費用はお客様の負担となります。旅行保険に入っておられるお客さんの場合、保険内容によってはそういった費用が保障される保険もあります。(詳しくは Q5: 旅行保険には入った方が良い?を参照ください) UKHU TRAVELでは、自然災害、デモ、ストライキなど人為的な要因でお客様の旅程が影響を受ける場合、次の指針に沿ってお客様をアテンドします。 ①お客様の安全を最優先させる 日程通りに旅行を続けようとするあまり、デモ隊が占拠した道路を突破しようと試みたり、土砂崩れの危険がある場所を通って目的地に行こうとするとお客さん・スタッフに危険が及びます。UKHU TRAVELはお客さんの安全を最優先しながらその時にベストな方法を探ります。 ②最新の情報収集に努める 場合によっては状況が刻一刻と変わります。UKHU TRAVELでは信頼できる情報収集ルートを確保し、最新且つ信頼できる情報をお客さんにいち早く届けることに努めます。 ③お客さんと話し合いお客さんにとってベストな旅程を考える 旅程を変更せざるを得なくなった場合、お客さんとダイレクトに連絡を取り、お客さんの希望や予算に合わせて、お客さんが一番納得のいく代替案を考え提案します。 
- 06UKHU TRAVELでは、知識とアテンド・トラブル解決の経験を積んだ複数のオフィシャルガイドとコンタクトを持っています。お客さんを楽しませるために喜んで協力してくれる、ホスピタリティ溢れた弊社のガイドとのペルー旅行を満喫してください。 弊社が手配する車両は、自賠責保険(SOAT)、必要な車検など、政府が課す観光客向けの車輛の条件をすべて満たし、観光用車両を運転する特別なライセンスを持ったドライバーがアテンドします。 
